2005年02月25日

ブラウザプラグインの作成 - ActionBarの処理の追加

前回作成したブラウザのプラグインにアクション(戻る、進む)を追加していきます。
アクションはテンプレートでもサンプルが付いているので追加は簡単です。

今回作成したプラグインはこちらからダウンロードできます。→browser_0.0.2.zip
ソースも入っていますのでダウンロードして参考にしながら説明を読んでください。

1.ブラウザの処理の追加
まず最初に前回作成したブラウザの画面(BrowserCompositクラス)にメソッドを追加します。
追加するメソッドの処理はブラウザの戻ると進むです。
/* 戻る*/
public void back() {
browser.back();
}
/* 進む*/
public void forward() {
browser.forward();
}
処理は簡単ですね。

2.アクションの追加
次に、BrowserViewクラスにアクションの処理を記述します。ビューの生成時に呼ばれるcreatePartControl(Composite parent)で呼ばれているmakeActions()メソッド内でアクションの処理を定義します。アクションのインスタンスを作成して、表示するテキストと画像を設定します。
actionBack = new Action() {
public void run() {
viewer.back();
}
};
actionBack.setText("戻る");
actionBack.setToolTipText("戻る");
actionBack.setImageDescriptor(
PlatformUI.getWorkbench().getSharedImages().
getImageDescriptor(
ISharedImages.IMG_TOOL_BACK));

3.アクションバーの設定
定義したアクションをアクションバーに設定します。親クラスのViewPartクラスで定義されているgetViewSite()よりIViewSiteを取得し、そこからIActionBarsを取得します。そしてIActionBarsから取得されるIToolBarManagerにアクションを設定します。
private void contributeToActionBars() {
IActionBars bars =
getViewSite().getActionBars();
IToolBarManager manager =
bars.getToolBarManager();
manager.add(actionBack);
manager.add(actionForward);
}
これでプラグインを実行すると戻る、進むが実行することができます。

今回作成したプラグインはこちらからダウンロードできます。→browser_0.0.2.zip
次回は、設定画面に機能追加します。
では、また。
posted by 月夜 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | プラグイン開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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